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①743-2501 晴海鉄道博覧会場にて撮影
’62年の晴海で開催された鉄道博覧会に夜行夜行の強行軍で出かけました。写真も沢山撮影したと思うのですが、特に関心の強かったのはこのバスと本ブログ13⑤の道路鉄道両用バス。鉄道道路両用バスは屋外、この高速バスは屋内に展示、当事者の意気込みの違いだったのでしょうか。その鉄道博もいつの間にか開催されなくなってしまいました。現在ならドリーム号でゆけるのですが、この当時は夜行の座席車だったに違いありません。 △△ 14日からのメガドリーム号の運転開始に先立って展示と試乗会があったようです。試乗はともかく展示だけはと思って予定していたのですが、所用のため断念しました。 でも去年東京から筑波往復利用したのであきらめました。時間の都合で往路は関東鉄道へのリース車でした。 先日東京に行く用事ができ、時間に余裕もあることからドリーム号のプレミアムシートをとおもって発売日の翌日購入しようとしたのですが、すでにオールリザーブトというわけで仕方なくメガドリームと変更しました。土曜日のせいだったのでしょうか、満席。東阪間のゆな長時間の利用は初めてだったのですが、想像していたよりずーっと快適、翌日も楽しく過ごせました。 ②743-2501 京都営業所にて’62年撮影 鉄道博覧会の終了とともに配車されたのが京都営業所、臨時便として翌年導入の何両かとともに、高雄の紅葉見物の旅客輸送に活躍していました。 ③ 271-7128 妻営業所にて’68年5月撮影 今まで何度か2桁目の7とか8の意味がよくわからなかったのですが、この頃の付番基準がボンネット型とコーチ型で別番号だったようです。一桁目でボンネット型とコーチ型が明確に区別できているのに、二桁目でも座席配置の違いに数字を一つ使用するのは無駄だったようにも思いますが、後ほどそうした無駄の無い付番基準に変更になりました。言い訳になりますが、この頃は付番基準の変更が何度かあったようで、十分にフォローできてないようでした。写真のバン型トラックもバスも共にライセンスプレートを取り外し、特にバスは前年の導入車、廃車ではなくどこか他府県の営業所に移籍される準備だったようです。後年は他企業との間で売却や購入があったようですが、’60年代にもそうしたやり取りがあったのでしょうか。 ④531-7002 油津(?)にて’68年5月撮影 確か都城から入ったと記憶しています。その途中にちょっとした峠があり、バスの運転手がフットブレーキを多用するので大丈夫なのかな、なんて余計な心配をしたのを覚えています。大切なことはすぐ忘れるのにつまらないことばかり覚えている、どういうことなのでしょうか。 ついでにもう一つ「あぶらつ(油津:九州)」のことをどこかで聞いて記憶していた「ゆのつ(温泉津:山陰)」と間違えたり、これもなぜか忘れず覚えています。
by qqmemoir
| 2006-04-22 15:37
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